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犬の体について

あなたは、どのくらい犬のことをわかってますか?
この機会に、犬の体のことを知ってみましょう。



歯の数は子犬のときは合計で28本。生後2〜3週から生え始め、6週頃には生え揃います。
乳歯は生後4ヶ月前後から抜けだし、生後6ヶ月くらいで永久歯に生えかわります。
5〜7ヶ月頃には、上あごに20本、下あごに22本、合計42本の永久歯が揃います。

本数は、小型犬も大型犬も同じ本数です。



犬は歩くときも走るときもかかとはつけず、つま先だけで体重を支えているんです。
だから疲れ知らずなんだよ。

犬の足の指の数は、一般的に前5本、後4本になっています。
もともとは前後とも5本の指があったのですが、足の内側の親指に相当する指が退化して、後肢では完全に退化・消滅してしまい(まれに残っている場合もあります)、前肢では地面と接しない上の部分に小さくついています。

足の裏の地面に接する部分は、足がすべらないように毛が生えておらず、皮膚が角質化したパッド(肉球) があります。
生まれたばかりの子犬のパッドは柔らかく、歩き回るようになってパッドが刺激されることによってだんだんと固くなっていきます。
(人間の赤ん坊も、歩くようになるまでは足の裏が柔らかくてすべすべしていますが、同じ仕組みです)


視力
犬の視力は、弱いそうです。
しかし、光や動くものには敏感に反応します。
走る獲物を追いかけるため、近視ではあるけれども動くものには敏感といわれています。
また、色の識別能力も鈍く、黒、白、グレーなど色の濃淡を見ているといわれています。
犬の見ている世界は、モノクロでピンボケのようです。
視野は220〜290度もあるといわれており、獲物を見つけるのに役立ちます。
暗いところでも、人の6分の1くらいの光で物を見ることができます。


聴覚
聴覚は人間よりもはるかに優れており、人間の数倍も遠くの音を聞き取ることができるそうです。
耳を動かす筋肉は17あります。
音が聞こえてくる方向も、人間は16方向に対し、犬は32方向まで聞き分けられます。

また、一般的には「垂れ耳」よりも「立ち耳」のほうが、聴力は優れています。


嗅覚
犬の五感のなかでもっとも優れており、嗅覚は、人間の約100万倍。
もともと犬は、夜行性だったため、見ることよりもニオイを嗅いで、判断します。

他の犬に会ったときもお尻のニオイを嗅いで、肛門線のニオイから性別などを区別するそうです。


知能
犬の知能は、人間でたとえる幼稚園児位。



犬が舌を出して、ハァハァしているのを見たことがありますか?
これは、体の熱を放出するためにしているのです。
犬はほとんど汗をかかないので、舌で体温調節をしているのです。


味覚
犬の味覚は鈍感。
味を感じる細胞の数は、人間の6分の1程度。甘み、酸味、塩辛いなどを感じることができますが、その判断はあいまいだとか。
犬は食べ物を味よりもニオイで判断しているそうです。


触覚
犬にももちろん、触覚があります。
全身にありますが、シッポ、足先、鼻、口の周りなどは、特に敏感のため、触られることが嫌いです。
その反対に、犬が触られて嬉しいところは、耳の付け根、背中、胸など。



被毛には保温性の高い下毛(アンダーコート)と、防水性の高い上毛(オーバーコート)の2種類があります。(一部の犬種を除く)
1つの毛穴から1本の上毛と数本の下毛が生えています。
一定のサイクルで生え変わります。


体温
犬の体温は、人より3度も高い。


知的能力・身体能力
犬はとても感情豊かな動物です。
学習能力も高く、色々なことを理解することができます。
犬の認知力や問題解決能力は、人間の2歳児程度とも。
また、野生時代に狩りをしていた犬は、長く走る能力に優れています。ジャンプ力も備わっています。助走をつければ、体高の約3倍の高さまで飛べるとか。


感情表現
犬は表現力豊かな動物です。
犬も自分の気持ちを伝えようとしますので、よく観察して犬の気持ちを読み取ってあげましょう。

服従
視線をはずし、シッポを垂らして股間にしまう。
そして、うずくまるように体を小さくして、相手の口をなめたり、おなかを見せる。

降参
あおむけになって、尾を床にだらりと垂らしすと、完全な服従姿勢。

嬉しい
犬も嬉しい時は、はしゃぎまわります。そして、全身で表現します。
シッポを左右に振り、興奮するとワンワン吠えます。

悲しい時、要求がある時
「クーン、クーン」鼻を鳴らします。
シッポを下げて体をすり寄せてくることも・・・
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