【子犬販売】子犬の食事の量と回数:かわいい子犬屋さん


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子犬の食事の量と回数


成長過程によって、犬が必要な栄養量が異なりますので、食事の内容や回数を変えていきましょう。


誕生〜
人間の赤ちゃんと同じで、やはり、母乳が一番。

1ヶ月〜
離乳食を1日4回。
離乳食として販売されているものか、子犬用のドライフードをお湯や犬用ミルクでふやかして、冷ましてからあげましょう。

2ヶ月〜
離乳食か子犬用ドライフードを1日3回。
ドライフードをあげている場合は、徐々にふやかす時間を短くして、そのまま食べれるようにしていきましょう。

3ヶ月〜
成長期なので、栄養価の高い子犬用フードを1日2回。
この頃には、ふやかさず、ドライフードのまま食べられるようにさせましょう。


※小さいサイズにさせるために少なめの食事をすることは、やめてください。
成長が終わるまでダイエットをしてはいけません。
むしろ、成長期は少し太り気味でも問題はありません。



1歳〜
成犬用フードを1日2回。
従来は、1日1回の餌だったが、食事の回数が少ないと胃腸への負担が大きいので、成犬になっても1日2回与えたほうがいいでしょう。


7歳〜
犬は、7歳頃から老犬になっていきますので、成犬用フードから老犬用フードに変えていきましょう。1日2〜3回。
胃腸の消化機能の衰えが出始め、運動量も減ってきて代謝も落ちていきます。ですから、消化がよく高たんぱくで低カロリーの老犬用フードにしましょう。



食事量のチェックをしよう


便や食欲の調子などをみよう。

うんち
適度な硬さのうんち----適切
硬くてコロコロしたうんち---少ない
やわらかいうんち----多い、または消化不良


食欲
ガツガツ食べる----少ないかも?
がっつくのは健康な犬の反応だが、しつこく食器をなめるなら、少し増やして様子を見よう。

あまり欲しがらない、残す----多い?
15分たっても食べないようなら、次の食事まで水以外、与えないでみましょう。
食べなくても元気なら、子犬は1食分、成犬は1日くらい食事を抜いても大丈夫といわれています。



食事の与え方


子犬が落ち着いて食べれる場所であげましょう。
ハウスに慣れされるためなら、ハウスの中で食事をあげるのもいいでしょう。
ただし、子犬の場合は、おあずけは必要ありません。


犬に食べさせてはいけないもの

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